Playcanvas:SKYBOXの設定

PlaycanvasでのSKYBOXの設定方法を解説します。

  1. SKYBOXに使用する6枚の画像を用意し、ASSETフォルダ内に保存します
  2. ASSETフォルダ内で右クリックをし、”+New Asset” ⇨ ”CubeMap”をクリックし、キューブマップを作成し、名前をつけます
  3. インスペクター下部にキューブマップが表示されるので、対応画像を当てはめていきます
  4. ビューポート上部左手の”歯車マーク”をクリックします
  5. インスペクターが”SETTING”に変わるので、上から4段目の”RENDERING”をクリックします
  6. RENDERING内に”Skybox”があるので、スロットルに新規で作ったSkyboxを指定します

CUBEMAPの画像指定位置について

どこからCUBEMAP用のTextureを用意するかは人によって様々だと思います。
ただCUBEMAPのどこの場所にどの画像を指定するかを忘れがちなので、備忘録として書いておきます。
多くは画像データの名称から配置場所がわかるようになっているはずです。

Top ⇨ pyやposyなど「Positive-Y」を連想する名称。プラスのY軸なので、TOPになります。
Bottom ⇨nyやnegyなど「Negative-Y」を連想する名称。マイナスのY軸なので、Bottomになります。

Front ⇨ pxやposxなど「Positive-X」を連想する名称。プラスのX軸なので、Frontになります。
Back ⇨nxやnegxなど「Negative-X」を連想する名称。マイナスのX軸なので、Backになります。

Right ⇨ pzやposzなど「Positive-Z」を連想する名称。プラスのZ軸なので、TOPになります。
Left ⇨nzやnegzなど「Negative-Z」を連想する名称。マイナスのZ軸なので、Bottomになります。

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